6/9(火)院内集会のお知らせ

ひなん生活をまもる会では、避難用住宅の無償提供の打ち切りに反対し、撤回を求める院内集会を開催します

日時:平成27年6月9日(火)12:00~14:00
場所:参議院議員会館 1階101会議室
内容:避難用住宅の無償提供の打ち切りに反対し、撤回を求める...
具体的要望/参加国会議員挨拶/など

 政治の場でわたしたちが声を上げることで、区域外避難者に対する応急仮設住宅の打ち切りを阻止し、長期・無償の住宅提供を実現させていきたいと思っています。
 ぜひ、全国の避難者・支援者の皆さんに多数参加くださいますようお願いします。

※ 参加希望者は、11時30分から、スタッフが参議院議員会館1階ロビーで入館証を配布いたしますので、手荷物検査を受けてロビーに来てください。予約は不要です。入館の際、手荷物検査がありますので、時間には余裕を持ってお越しください。

 また、参加したいが、会場までの交通費で参加を悩まれている避難者の方は、下記までご連絡ください。 

避難者でお子様をお連れの方は、事前にご連絡くだされば
ボランティアスタッフが対応いたします。

  ひなん生活をまもる会事務局  
       電話:03-3598-0444
          hinamamo11@gmail.com


 原発事故の避難者は、被ばくを少しでも軽減したい、2次災害の危険から逃れたいと願っています。福島県からの県外避難者は公称4万6000人。その多くが区域外避難者といわれています。しかし、区域外避難者には、夫婦が別居して二重生活の世帯も多く、十分な賠償金も受け取れていません。みなし仮設住宅の提供が打ち切られれば、生活が成り立たちません。そこで、原発事故避難者の多くが、みなし仮設住宅の長期延長を求めています。日弁連も、原発事故避難者について長期・無償の住宅提供が必要であるとの意見書を出しています。長期・無償の住宅提供を求める私たちの署名は44978筆も集まりました。
 応急仮設住宅の提供は都道府県知事が行っていますが、期間延長には内閣総理大臣の同意が必要であるなど、国政の問題です。現に、住宅の打ち切りをめぐって、国と県が協議されているといわれ、事実上、国の政策によって避難者の運命が左右されている状況です。避難者の声を、直接議員に聞いてもらえるチャンスです。どうぞ、ご参加ください。

以前、18日とお知らせしておりましたが、会場の都合で9日に変更となりました。ご了承ください。

ひなん生活をまもる会 

代表:鴨下祐也   
〒115-0045 

東京都北区赤羽2-62-3 

マザーシップ司法書士法人内

(担当:後閑・桑原)
電話03-3598-0444  

FAX 03-3598-0445
メール: hinamamo11@gmail.com


活動資金のご協力をいただける方は、下記の口座にお願いいたします。

郵貯口座

記号 10180

番号 20357281

名義 ヒナンセイカツヲマモルカイ

銀行振り込み

ゆうちょ銀行

店名〇一八(ゼロイチハチ)

店番018

普通口座 2035728

名義 ヒナンセイカツヲマモルカイ